
紫外線照射装置「Care(ケア)222」を拝殿(ご祈祷の際に参拝者が拝礼を行う所)の天井に設置しました。
波長222nm(ナノメートル)の紫外線を照射し、新型コロナの不活性化に効果がある装置です。
波長222nmの紫外線は人の目や皮膚への障害が少ない事が証明されています。
この装置は、なお一層の安全に配慮して、当社が設定した有人モードでは、15秒照射して約350秒消灯を繰り返します。


「厄祓い」のご予約状況をお知らせ致します。
※内容が更新されている事があります。
「厄祓いの予約状況」
2月27日(土)午前 9時30分
当社では基本的に、お一組毎にご祈祷しております。お時間が前後することがございますので、ご承知おきください。

昨年、大宰府天満宮より恵与を戴いた梅の内、「鹿児島紅梅」が満開になりました。
隣の「大宰大弐」も5分咲きです。これからが楽しみです。
昨年も、何粒か実が生りました。咲いた後の花殻は取ると実がなりませんので、花殻は取らないでください。ご理解と、ご協力をお願い致します。
(写真をクリックすると拡大写真が見られます。)


昨年、大宰府天満宮より恵与を戴いた梅が、ほころび始めました。
たくさんの花を付けていますが、今朝の雨が効いたようです。これからが楽しみです。
昨年も、何粒か実が生りました。咲いた後の花殻は取ると実がなりませんので、花殻は取らないでください。ご理解と、ご協力をお願い致します。


厄年の早見表を掲載しました。
当社では、厄年のお祓いは、節分(2月2日)が終わってからお受けします。
2月3日は、立春(旧正月節)です。お祓いは旧暦でいたします。
この理由ですが、厄年は数え年(正月で年を取りますので、満年齢に誕生日前は2歳、誕生日後は1歳を足した歳です。)で行います。
旧暦なので、正月は新しい暦でいうと、2月3日が正月(旧正月)になります。
こういったことから、当社では厄祓いは2月3日からにお願いしています。
2月3日以前は、まだ前の年の暮のうち(12月)という事になります。
厄年のお祓いは、2月3日以降でお願いいたします。
当社では基本的に、お一組毎にご祈祷しております。お時間が前後することがございますので、ご承知おきください。


今年のおたき上げは、本日(14日)終わりました。
古いお神札や御守は、来年までご自宅に保管して下さい。
また、お正月飾りは、お塩を振り燃えるゴミに出してください。大きなものは、小さく切るか折るなどをして出してください。
当社では、有害物質の排出抑制に努めております。
ご理解と、ご協力をお願い致します。


おたき上げの納め所が出来ました。
おたき上げをするお神札などは、13日(水)までにお持ちください。
なお、野外焼却によるダイオキシン類の発生を押さえるため、正月のお飾りは、設備の整った清掃工場で焼却するよう、塩を振って可燃ゴミに出してください。
皆様のご理解とご協力をお願い致します。

お正月の行事をご案内するチラシを掲載しました。
今年は、新型コロナウイルス感染防止のため、初詣にお越しの際はマスクを着用の上、間隔を空けてお詣りください。
なお、当神社では、火災予防の観点から「おたき上げ」をお持ちいただく期間を1月7日(木)から13日(水)にしております。
皆様のご協力を、お願い致します。
(画像をクリックするとチラシのPDFがダウンロード出来ます。)


参拝順路が出来ました。
お正月は、初詣の参拝者が並びますので、新型コロナウイルス感染症予防の為、ソーシャルデスタンスを図れるよう対策をしていますが、参拝順路ができました。
マスクを着用し、間隔を空けてお並びください。
なお、神社ですので、環境に配慮して、透水性能のある舗装をしてあります。
面積の3割り程度の体積の雨水(約3キロリットル)が保水されます。
表面は、緑色の自然石を使いました。


新型コロナウイルス感染症予防の為、なるべく「おみくじ筒」に触れる方を少なくするよう、スマートフォンの画面上の筒でおみくじが引けるシステムができました。
※Androidなど、NFC機能が入っているスマホは、かざすだけで読み込めます。
※iPhoneなどNFC機能が入っていないスマホは、QRコードを読んでください。
なお、iPhoneの7以降はNFCのアプリケーションをインストールして起動させるとNFCで読み込めます。
来年の正月が初めての試みです。通信キャリア回線の混み合いにより、繋がりにくくなることが想定されます。ご容赦ください。

お正月の御神札を頒布しております。
お初穂料は、一揃い3,000円でございます。
神宮大麻は、平成7年の改定以来24年間、経済変動等種々の問題はありましたが、初穂料の改定は行われずにまいりました。
しかしながら、20年毎に伊勢の神宮のご社殿を造り替えて、神様にお遷(うつ)りいただく次期式年(しきねん)遷宮(せんぐう)を見据えて本年の頒布より、神宮大麻の初穂料が改定されましたので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
「一揃い」の内容は、写真の通りです。
(写真をクリックすると大きな写真を見ることが出来ます。)
参考に飾り方の一例をお示しすると、下記の通りでございます。
最近では、神棚を設けないご家庭が多いですので、御神札のみをタンスの上など、目線より高いところにお祀り戴いても差し支えありません。
(1)神棚
正面に注連縄を太い方(ない始め)を右にして掛け、紙垂(しで)を四枚付けます。
中心(重ねる場合は上)に「神宮大麻」、右(重ねる場合は神宮大麻の下)に「天祖神社の御神札」をお祀りします。
年神様の御幣をお祀りします。
(2)竈神(こうじんさま)
台所にお祀りします。
正面に注連縄を太い方(ない始め)を右にして掛け、紙垂(しで)を四枚付け、御幣を三本立てます。
「竈三柱大神様の御神札」をお祀りします。
(3)晦日祓い
祓い串で大晦日に神棚、家族、家の中を祓い清めて門口に刺します。

新型コロナウイルス感染症予防の為、ソーシャルデスタンスを図れるよう対策をしています。
お正月は、初詣の参拝者が並びますので、参拝者用のコースを作るため、境内の一部を舗装していましたが、この度完成致しました。
神社ですので、環境に配慮して、透水性能のある舗装です。面積の3割り程度の体積の雨水が保水されます。
表面は、緑色の自然石を使いました。
画像をクリックすると参拝者用コースの詳細が分かるPDFがダウンロード出来ます。

今年の大祓は、12月21日(月)に斎行致します。詳しくは、チラシをご覧ください。
左の画像をクリックするとチラシのPDFがダウンロード出来ます。
「お人形(ひとがた)」は本日(14日)郵送致しました。今しばらくお待ちください。
「お人形」は、以前に大祓に参加された方にお送り致します。12月17日(木)頃になっても「お人形」がお手元に届かない場合は、ご連絡ください。


新型コロナウイルス感染症予防の為、なるべく「おみくじ筒」に触れる方を少なくするよう、スマートフォンの画面上の筒でおみくじが引けるシステムを準備しています。
※Androidなど、NFC機能が入っているスマホは、かざすだけで読み込めます。
※iPhoneなどNFC機能が入っていないスマホは、QRコードを読んでください。
なお、iPhoneの7以降はNFCのアプリケーションをインストールして起動させるとNFCで読み込めます。
来年の正月が初めての試みです。通信キャリア回線の混み合いにより、繋がりにくくなることが想定されます。ご容赦ください。

例年、お正月に初詣の参拝者が並びます。
来年は、新型コロナウイルス感染症予防の為、ソーシャルデスタンスを図れるよう、参拝者用のコースを作ることにいたしました。
画像をクリックすると参拝者用コースの詳細が分かるPDFがダウンロード出来ます。


「七五三詣」のご予約状況を更新しました。
※内容が更新されている事があります。
11月22日(日)午前12時
22日(日)午後 3時
他のお時間は、ご予約が可能となっております。
当社では基本的に、お一組毎にご祈祷しております。お時間が前後することがございますので、ご承知おきください。
皆様のご予約をお待ちしております。
ご祈祷をされたお子さまには、「お絵かきセット」と「グリコのお菓子」をおみやげに差し上げます。

本年は、新型コロナウイルス感染症の予防の為、ソーシャルディスタンスを図り、大祭式を行いました。
来年は盛大に行いたいものです。


経堂駅前交番の隣に神酒所を設置しています。
この神酒所は、天祖神社直轄の神酒所です。この駅前の神酒所に奉納された奉納金は、すべて神社に納められ、御芳名は神社の掲示板にも掲示されます。
ご都合で神社にお越しになれない氏子の皆様は、この神酒所にご奉納頂ければ、幸いでございます。


お祭りのご案内を発送しました。ご案内は神社に名簿のある方にお送りしています。
平素格別の御協賛を戴きながら、重ねてのお願いで恐縮に存じますが、大祭費として応分の御奉納を戴けましたら幸いに存じます。
10月3日(土)と4日(日)に境内に受付(テント)を設けますので、ご参拝の際お持ちくださいますようお願い申し上げます。
なお、今年も「経堂駅前交番」の隣に神酒所を設置致します。
この「交番の隣に設置する神酒所」は、天祖神社直轄の神酒所です。この「交番の隣に設置する神酒所」に奉納された奉納金は、すべて神社に納められ、御芳名は神社の掲示板にも掲示されます。
ご都合で神社にお越しになれない氏子の皆様は、この「交番の隣に設置する神酒所」にご奉納頂ければ、幸いでございます。
文字をクリックしてPDFをご覧ください。

今年のお祭りは10月3日(土)、4日(日)です。
今年は、新型コロナウイルス感染症予防のため、演芸などの神賑行事を中止とする、自衛の大祭といたします。
ご理解のほど宜しくお願い致します。
なお神輿渡御は、両日ともお祓いの先導で、新しく作製したお神輿を軽トラックに載せて回ります。
画像をクリックするとPDFがダウンロード出来ます。


全国の神社を包括している「神社本庁」が、「新しい生活様式にあわせた祭典(神事)の心得」というチラシを作成しました。
このチラシの中で「手水はできるだけ流水を使用し、柄杓を使わないようにしましょう。」と書いてあります。
手水の作法では「ひしゃく」を使いますが、当社は、参拝者が多くないため、常時水は流してなく、ひしゃくに蛇口の水を受けて手水をして戴いておりました。
今回「ひしゃく」を使わないよう、自動水栓にしました。
センサーが付いていますので、下に手を出すと水が出て、その後は自動的に止まります。
皆様のご協力を、お願い致します。


かねてより工事をしておりました鳥居脇の袖石工事が完成いたしました。
鳥居の笠木部分が隣地に越境していて越境部分の敷地を購入致しましたが、購入した土地に鳥居の補強のため、袖石を設置いたしました。
最近、関東地方で地震が多いように感じますが、これで鳥居の耐震性能が向上したものと思います。


8月7日(金)に役員会を開催し、今年のお祭りについて協議しました。
新型コロナウィルス感染症の感染者が増えておりますので、今年のお祭りは、自衛を基本として対応することといたしました。
8月22日(土)に総代会を開催し、決定いたします。
詳細は、総代会後にご報告いたします。
よろしくお願いいたします。


今年の夏越大祓は、6月21日(日)午後4時より斎行致します。
お人形(ひとがた)は、神社に名簿のございます約2,000軒のお宅にお送り致しましたが、間近になっても届かない場合は、ご連絡いただければ郵送させていただきます。
今年は、新型コロナウイルス感染防止のため、マスク着用の上、密にならないよう境内に間隔を空けてご参列ください。
なお、令和元年度の決算がまとまりましたので、同封させていただきます。(下のリンクからご覧ください。)
併せて「氏子会費の申込書」も同封してございます。未加入の方は、是非ご加入いただきますようお願い致します。(申込書は「天祖神社とは」のページにございます。)
神社の運営にご理解とご協力を頂きますよう、重ねてお願い致します。
天祖神社 令和元年度決算書(写)

社務自粛の期間を延長した「お知らせ」を掲出しました。
当社の上部団体である「東京都神社庁」より「緊急事態宣言発令時の対応について」極力自粛を基本として対応する旨の通知がありました。
当社では、通知の趣旨を踏まえ、「社務自粛のお知らせ」を掲出しておりましたが、緊急事態宣言が5月31日まで延長されましたので、社務自粛期間を延長いたしました。
皆様のご協力を、お願い致します。
(画像をクリックすると「お知らせ」のPDFがダウンロード出来ます。)


社殿前に置いたアルコールジェルが盗られてしまいましたが、再度購入出来ましたので、置きました。
「鈴の緒」に触れる前後に手を除菌して戴きましたら幸いです。
また、帰宅時に手洗いを慣行するなど、除菌に努めて戴けたら幸いです。
状況が把握できるよう、カメラを設置してあります。
なお、夜間は取り込むことといたしました。ご容赦ください。


社殿前に置いたアルコールジェルが盗られてしまいました。
「鈴の緒」に触れる前後に手を除菌して戴くよう、アルコールジェルを置きましたが、盗られてしまいました。
状況が把握できるよう、カメラを更新しましたが、抑止にはならなかったようです。
再度購入出来ましたら置かせていただきますが、それまでの間、帰宅時に手洗いを慣行するなど、除菌に努めて戴けたら幸いです。


社殿前と手水舎にアルコールジェルを置きました。
「鈴の緒」や「ヒシャク」に触れる前後に手を除菌して戴くよう、アルコールジェルを置きました。
この「アルコールジェル」は、懇意にしている近所の弁当屋さんで販売していたものです。
アルコール濃度は62パーセントとあまり高くありませんが、ご利用いただけましたら幸いです。

社務自粛のお知らせを掲出しました。
当社の上部団体である「東京都神社庁」より「緊急事態宣言発令時の対応について」極力自粛を基本として対応する旨の通知がありました。
当社では、通知の趣旨を踏まえ、「社務自粛のお知らせ」を授与所に掲出いたしました。
皆様のご協力を、お願い致します。
(画像をクリックすると「お知らせ」のPDFがダウンロード出来ます。)

天祖神社では、神社の景観を維持し、鎮守の杜の尊厳を保つべく、氏子会費の収入をもって、維持管理を図っております。
本来、氏子会費は、神社より氏子の皆様のお宅にお伺いして頂かなければなりませんが、近年氏子会費の集金をしていただける方がなかなか見つからない状況でございますので、氏子の皆様には、神社にお越しの際にお納め戴いているところでございます。
しかしながら、氏子会費のお申し込みをされていても、なかなかお納め戴けなく、お納め戴いている方は、全体の2割に満たない状況がございます。
そこで、口座振替でお納めいただくようご協力をお願いしているところでございます。
是非、口座振替をご利用戴きたくお願い申し上げます。
なお、令和2年度より氏子会費を口座振替でお納めいただくには、下記のスケジュールでのお手続きをお願い致します。
◎ 口座振替のお申し出 4月10日(金)まで
(折り返し神社より手続き書類をお送りします。)
◎ 手続き書類のご返送期限 4月20日(月)まで

本年度も三菱UFJニコス株式会社より経由の口座振替をご利用いただいている皆様には、5月27日(水)にお引き落としさせて戴きますので、ご準備いただきますようお願い申し上げます。
なお、お引き落とし口座を変更なさる場合は、4月10日(金)までにお申し出いただきたくお願い致します。
折り返し、手続き書類をお送り致しますので20日(月)までにご返送いただければ幸いでございます。


天神神社は、経堂駅のバスロータリーの前(経堂2-2-3)に鎮座しており、毎年春分の日に例大祭を執り行っております。
江戸幕府が編纂した地誌『新編武蔵国風土記稿』(1830)に「天神社 除地二十四歩 福昌寺ノ後ニアリ」と書かれております事から、江戸末期には、二十四坪余の敷地があったものと思われます。
しかし、明治39年(1906)の「神社合祀令」により天祖神社に合祀されたものの、改めて現在の場所に祀られたものと推察されます。
20日は、11時より祭典を執り行います。
※ 『新編武蔵国風土記稿』のPDFは、「国立国会図書館ウェブサイト」の「近代化デジタルライブラリー」の該当ページをダウンロードしたものです。


本村稲荷神社は、経堂駅の南口(経堂1-19-13)に鎮座しており、毎年旧暦の午の日に初午祭を執り行っております。
江戸幕府が編纂した地誌『新編武蔵国風土記稿』(1830)に「稲荷社 除地六畝十八歩(福昌寺の)門ヲ入テ左ニアリ 二間ニ二間半」と書かれております。
明治39年(1906)の「神社合祀令」により天祖神社に合祀されましたが、地元に火事が多く発生したため改めて現在の場所に祀られたと伝えられています。
16日は、11時より祭典を執り行います。
※ 『新編武蔵国風土記稿』のPDFは、「国立国会図書館ウェブサイト」の「近代化デジタルライブラリー」の該当ページをダウンロードしたものです。


社殿前のしだれ梅が満開です。
昨年は例年の通りの開花でしたが、今年は早く咲き満開です。
梅は、ご祭神の菅原道真公が愛し、梅が主人を追って太宰府まで飛んでいったと言う「飛梅伝説」がございます。
毎年、10個程度実がなりますが、昨年は一粒も実がなりませんでした。
どなたかが、花殻を取ってしまったことが原因です。花殻は実の基ですので、花殻を取ってしまうと実がなりません
「花殻は取らないで下さい。」と掲示しました。宜しくお願い致します。


新しい御代の令和を奉祝し、ご祭神 菅原道真公ゆかりの梅の木を植樹しました。
この梅の木は、令和の言葉の由来である太宰府の「太宰府天満宮」より恵与を戴いた木でございます。
