
お祭りのご案内を発送しました。ご案内は神社に名簿のある方にお送りしています。
平素格別の御協賛を戴きながら、重ねてのお願いで恐縮に存じますが、大祭費として応分の御奉納を戴けましたら幸いに存じます。
9月30日(土)と10月1日(日)に境内に受付(テント)を設けますので、ご参拝の際お持ちくださいますようお願い申し上げます。
今年は「経堂駅前交番」の隣に神酒所を設置しております。神社までお越し頂けない方は、経堂駅前の神酒所にお持ち頂ければと存じます。
また、同封した郵便局の「払込取扱票」にて事前に払込み頂きましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

「お祭り素人演芸奉納のご案内」を掲載しました。
大祭両日の素人演芸に出演希望の方は次のPDFをご覧になってお申込み下さい。
「お祭り素人演芸奉納のご案内」
「演芸出演申込書」
お申込みの期日は9月17日(日)神社必着です。
その後のお申込みは受け付けません。
よろしくお願いいたします。

今年のお祭りは9月30日(土)、10月1日(日)です。
今年は、新型コロナ感染症もインフルエンザ並みの5類となりましたので、例年通りの大祭といたします。
1日(日)には、令和元年に新しく作成した神輿を担いで町内を巡行致します。
お神輿には、御霊(みたま)を御移し(神様をお乗せ)しています。ご近所を廻った際はお詣りください。
画像をクリックするとPDFがダウンロード出来ます。
大祭両日の素人演芸に出演希望の方は次のPDFをご覧になってお申込み下さい。
「お祭り素人演芸奉納のご案内」
「演芸出演申込書」
お祭りは皆様からの御浄財で執り行っております。
令和5年度の大祭予算は次の通り予定しております。
「令和5年度大祭予算」
何卒御奉納頂きたくお願い申し上げます。


平成27年から、天祖神社北側の「区立経堂四丁目児童遊園」でラジオ体操が実施されています。
今年も下記の日程で実施予定です。参加は自由ですので、ご参加ください。
◎ 日 時 令和5年7月21日(金)~7月31日(月) 午前6時30分~40分 (土・日も実施)
◎ 場 所 区立経堂四丁目児童遊園(経堂4-33-9,天祖神社の北隣)
◎ その他
①消毒用アルコールスプレーと水分補給の飲み物,防虫スプレーは,町会で用意します。
(マスクの着用については,個人でご判断ください。)~
②雨天中止です。(連絡等はいたしません。)


6月と12月に半年の罪や穢(けが)れを祓う「大祓」が行われますが、当社の「大祓」は6月21日(夏至)に行われました。
今年も「茅の輪」を作り「茅の輪くぐり」を行いました。
「茅の輪くぐり」は、茅(かや)(イネ科の草)で作った大きな輪をくぐる行事です。
「茅の輪」は、6月末日まで設置していますので、参拝の際「茅の輪くぐり」をしてください。
お預かりした人形(ひとがた)は、7月3日(月)に箱根芦ノ湖で行われる「大祓い形代流し行事」にて「芦ノ湖」に流します。
まだ、神社に人形をお納めされていない方は、6月中に神社にお納め下さい。
「茅の輪くぐり」の由緒は以下のとおりです。
「茅の輪」をくぐると、流行する病に罹(かか)らず無事に過ごす事ができると言われ、これは『備後國(びんごのくに)風土記(ふどき)』に記されている蘇民将来(そみんしょうらい)の逸話に関わりが深いとされます。
武塔(むとう)神(速須佐雄能神(はやすさのおのかみ)が旅の途中に日が暮れてしまい、宿を求めたところ、蘇民将来は貧しいながらも精いっぱいもてなします。
その御礼に、家族に茅で編んだ輪を腰に付けるように伝え、今後疫病が流行った時にもその茅の輪を付けていれば、蘇民将来の子孫の証として疫病から逃れられるだろうと言われます。
蘇民将来の家族は、言われた通り茅の輪を身に着けることで、難を逃れたということです。
大祓でくぐる大きな茅の輪は、この由緒に基づいて行われています。


お賽銭の1円玉は、50枚までにしてください。
金融機関に1円玉を預金すると、500枚毎に550円の手数料がかかり、50円不足します。
ご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。


今年の夏越大祓は、6月21日(水)午後4時より斎行致します。
お人形(ひとがた)は、神社に名簿のございます約2,000軒のお宅にお送り致しましたが、間近になっても届かない場合は、ご連絡いただければ郵送させていただきます。
今年も、境内にご参列ください。
なお、令和4年度の決算がまとまりましたので、同封させていただきます。(下のリンクからご覧ください。)
併せて「氏子会費の申込書」も同封してございます。
神社の景観を維持し、鎮守の杜(もり)の尊厳を保つべく、収益を上げるため境内を利用する事は極力避けたいと考え、皆様からの氏子会費等で維持管理を図っております。
未加入の方は、是非ご加入いただきますようお願い致します。(申込書は「天祖神社とは」のページにございます。)
天祖神社 令和4年度決算書(写)

今年の夏越大祓は、6月21日(水)午後4時より斎行致します。
お人形(ひとがた)は、神社に名簿のございます約2,000軒のお宅にお送り致します。今しばらくお待ちください。
今年も、境内にご参列ください。
(画像をクリックするとチラシのPDFがダウンロード出来ます。)


当社の境内は落葉だらけになっています。
春には、常緑樹が新しい葉を付けて古い葉を落とします。
「くすの木」は一段落しましたが、今は「あかがし」が落葉してきました。
樹木は、炭酸ガスを吸収して葉を茂らします。
落葉を燃やすと、せっかく樹木が吸収した炭酸ガスを、また空気中に拡散する事になります。
当社では、落葉をなるべく燃やさない様にしています。
ご理解いただければ幸いです。


端午の節句が近づいてまいりましたが、御殿に兜を飾りました。
御殿は、月詣(つきまい)りをされる方の為、一日・十五日に正面の扉を開けて、皆様の御参拝をお迎えしています。
扉が開いている時間は、概ね午前6時30分から午後5時までです。
氏神様にお参りして、兜をご覧いただいては如何でしょうか。

本年度も三菱UFJニコス株式会社より経由の口座振替をご利用いただいている皆様には、5月29日(月)にお引き落としさせて戴きますので、ご準備いただきますようお願い申し上げます。
なお、お引き落とし口座を変更なさる場合は、4月10日(月)までにお申し出いただきたくお願い致します。
折り返し、手続き書類をお送り致しますので20日(木)までにご返送いただければ幸いでございます。


天神神社は、経堂駅のバスロータリーの前(経堂2-2-3)に鎮座しており、毎年春分の日に例大祭を執り行っております。
3年間コロナウイルス感染症の予防のため行っておりませんでしたが、3年ぶりの開催です。
江戸幕府が編纂した地誌『新編武蔵国風土記稿』(1830)に「天神社 除地二十四歩 福昌寺ノ後ニアリ」と書かれております事から、江戸末期には、二十四坪余の敷地があったものと思われます。
しかし、明治39年(1906)の「神社合祀令」により天祖神社に合祀されたものの、改めて現在の場所に祀られたものと推察されます。
21日は、11時より祭典を執り行います。
※ 『新編武蔵国風土記稿』のPDFは、「国立国会図書館ウェブサイト」の「近代化デジタルライブラリー」の該当ページをダウンロードしたものです。


本村稲荷神社は、経堂駅の南口(経堂1-19-13)に鎮座しており、毎年旧暦の午の日に初午祭を執り行っております。
今年も、二の午(旧暦)に執り行う事と致しました。
江戸幕府が編纂した地誌『新編武蔵国風土記稿』(1830)に「稲荷社 除地六畝十八歩(福昌寺の)門ヲ入テ左ニアリ 二間ニ二間半」と書かれております。
明治39年(1906)の「神社合祀令」により天祖神社に合祀されましたが、地元に火事が多く発生したため改めて現在の場所に祀られたと伝えられています。
13日は、10時30分より祭典を執り行います。
※ 『新編武蔵国風土記稿』のPDFは、「国立国会図書館ウェブサイト」の「近代化デジタルライブラリー」の該当ページをダウンロードしたものです。


3月5日(日)に玉川せせらぎホール(玉川区民会館)で、第56回郷土芸能大会が開催されます。
当社縁の「安宅囃子保存会」が出演します。
「安宅囃子保存会」の出演時間は、15時35分から16時5分です。
入場は無料(出入り自由)です。是非、ご覧ください。
ご来場される際は、マスク着用のほか感染対策をお願いいたします。
(出演者はマスクを着用せず演奏致します。ご理解頂きます様、よろしくお願いいたします。)

「厄年の祓い」のご予約状況をお知らせ致します。
(画像をクリックすると早見表のPDFがダウンロード出来ます。)
記載されている時間は、すでにご予約がありますので、お受けできません。
※内容が更新されている事があります。
2月25日(土)午前10時
26日(日)午前11時30分
当社では基本的に、お一組毎にご祈祷しております。お時間が前後することがございますので、ご承知おきください。


参道に植えた「つつじ」が踏まれるので、垣根を作りました。
板の後ろに入って、「つつじ」や「草」を踏まないようにお願いいたします。
皆様のご理解とご協力をお願い致します。


今年のおたき上げは、本日(14日)終わりました。
古いお神札や御守は、来年までご自宅に保管して下さい。
また、お正月飾りは、お塩を振り燃えるゴミに出してください。大きなものは、小さく切るか折るなどをして出してください。
当社では、有害物質の排出抑制に努めております。
ご理解と、ご協力をお願い致します。
なお、当社では防火の為ドラム缶にて、おたき上げを行ております。
ご理解頂きます様、お願いいたします。


おたき上げの納め所が出来ました。
おたき上げをするお神札などは、13日(金)までにお持ちください。
なお、野外焼却によるダイオキシン類の発生を押さえるため、正月のお飾りは、設備の整った清掃工場で焼却するよう、塩を振って可燃ゴミに出してください。
皆様のご理解とご協力をお願い致します。

お正月の行事をご案内するチラシを掲載しました。
参拝順路が出来ました。初詣のご参拝をされる方は社殿までの順路にしたがってお並びのうえご参拝下さい。
なお、新型コロナウイルス感染症予防の為、初詣にお越しの際はマスクを着用の上、間隔を空けてお詣りください。
また、当神社では、火災予防の観点から「おたき上げ」をお持ちいただく期間を1月7日(土)から13日(金)にしております。
皆様のご協力を、お願い致します。
(画像をクリックするとチラシのPDFがダウンロード出来ます。)

東京都神社庁世田谷区支部では、区内の49社を紹介するホームページ「世田谷神社ナビ」を作成しました。
このホームページで紹介している神社は、神社庁に所属している神社に限られて居ますが、「世田谷神社マップ」からお近くの神社が検索出来ます。
初詣は、お近くの神社からご参拝ください。
写真をクリックすると「世田谷神社ナビ」をご覧いただけます。またトップページにバナーを貼ってありますので、ご覧下さい。

お正月の御神札を頒布しております。
お初穂料は、一揃い3,000円でございます。
神宮大麻は、平成7年の改定以来24年間、経済変動等種々の問題はありましたが、初穂料の改定は行われずにまいりました。
しかしながら、20年毎に伊勢の神宮のご社殿を造り替えて、神様にお遷(うつ)りいただく次期式年(しきねん)遷宮(せんぐう)を見据えて令和2年の頒布より、神宮大麻の初穂料が改定されましたので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
「一揃い」の内容は、写真の通りです。
(写真をクリックすると大きな写真を見ることが出来ます。)
参考に飾り方の一例をお示しすると、下記の通りでございます。
最近では、神棚を設けないご家庭が多いですので、御神札のみをタンスの上など、目線より高いところにお祀り戴いても差し支えありません。
(1)神棚
正面に注連縄を太い方(ない始め)を右にして掛け、紙垂(しで)を四枚付けます。
中心(重ねる場合は上)に「神宮大麻」、右(重ねる場合は神宮大麻の下)に「天祖神社の御神札」をお祀りします。
年神様の御幣をお祀りします。
(2)竈神(こうじんさま)
台所にお祀りします。
正面に注連縄を太い方(ない始め)を右にして掛け、紙垂(しで)を四枚付け、御幣を三本立てます。
「竈三柱大神様の御神札」をお祀りします。
(3)晦日祓い
祓い串で大晦日に神棚、家族、家の中を祓い清めて門口に刺します。

今年の大祓は、12月22日(木)に斎行致します。詳しくは、チラシをご覧ください。
左の画像をクリックするとチラシのPDFがダウンロード出来ます。
「お人形(ひとがた)」は本日郵送致しました。今しばらくお待ちください。
「お人形」は、以前に大祓に参加された方にお送り致します。12月16日(金)頃になっても「お人形」がお手元に届かない場合は、ご連絡ください。


11月23日(水)(祝日)に開催予定でした「スタンプラリー」は雨天予報の為中止になりました。

11月23日(水)(祝日)に、スタンプラリーが開催されます。
当天祖神社は、「スタンプポイント」になっています。
当日天祖神社のポイントに立ち寄ると、先着80名の方に「お供物(ステックシュガー)」を差し上げます。ふるってご参加ください。
(画像をクリックするとチラシのPDFがダウンロード出来ます。)


12月11日(日)に神社の隣の児童遊園で、防災訓練が実施されます。
町会からのお知らせは、次の通りです。
時間 午前10時〜11時45分(雨天中止)
訓練内容
1、初期消火訓練:訓練用の消火器を使用して使い方を学びます。
2、煙中避難訓練:煙を充満させたテント内で火災の疑似体験を行い、避難行動を学びます。鼻と口をタオルでおさえ、低い姿勢で行動します。
3、仮設トイレ設置訓練:マンホールの蓋を外して仮設トイレの設置方法を学びます。
参加者には,非常食(試食用・持ち帰り)を用意しています。
なお、当日は、マスクを着用し、タオルもご持参くださいますようお願いします。
経堂南町会防災防火部


「七五三詣」のご予約状況を更新しました。
記載されている時間は、すでにご予約がありますので、お受けできません。
※内容が更新されている事があります。
11月12日(土)午前11時30分
11月13日(日)午前10時
11月13日(日)午前11時
11月13日(日)午後 3時
※18日は午前に宮司がワクチン接種の為、午前中はお受けできません。
※24日は午後に地鎮祭がありますので、6〜8回はお受けできません。
※26日は午前に家祓いがありますので、午前中はお受けできません。
11月27日(日)午前 9時30分
27日(日)午前11時
他のお時間は、ご予約が可能となっております。
当社では基本的に、お一組毎にご祈祷しております。お時間が前後することがございますので、ご承知おきください。
皆様のご予約をお待ちしております。
ご祈祷をされたお子さまには、「お絵かきセット」と「グリコのお菓子」をおみやげに差し上げます。


赤樫の木にスズメバチが来ています。
業者に見て頂いたところ、巣はなく樹液を吸いに来ているとのことです。
お祭りが近いので、「スズメバチ」が来ないように木の幹をブルーシートで被うことにしています。
よろしくお願いいたします。

7月13日にお知らせした、ラジオ体操が中止になりました。
詳しくは、チラシをご覧下さい。
(チラシの写真をクリックするとチラシのPDFがダウンロード出来ます。)

「昭和天皇のお言葉」を掲示しました。
参道には草が沢山生えています。
昭和天皇はこよなく自然を愛し、御所のお庭にも沢山の草が生えていました。
ある時、両陛下の那須へのお留守中に、侍従が係に頼んで建物の周りの草を全部刈ったそうです。
その時の昭和天皇のお言葉です。
入江相政(元侍従長)編『宮中侍従物語』「雑草とご愛草」の一部を原文のまま記載しました。
(画像をクリックすると掲示物のPDFがダウンロード出来ます。)


参道につつじを植えました。
クルメツツジの「御代の栄」という品種です。
神社にふさわしい名前です。
参道には草が生えていますが、なるべく残して植えました。
令和4年4月の東京都神社庁が出している「生命(いのち)の言葉」には、入江相政元侍従長の『宮中侍従物語』の一節が書かれています。
その記述によると、昭和天皇は「どんな植物でも皆名前があって、それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる。人間の一方的な考え方でこれを雑草と決めつけてしまうのはいけない、注意するように」と話されたとのことです。


壊れた「給水ポンプ」を新しくしました。
意外と早く交換することが出来て、安心しました。
手水舎の水も出るようになりました。


長年、手水舎に水を供給していた「給水ポンプ」が壊れました。
現在、手水舎の水が出なくなっています。
新しい「給水ポンプ」を手配していますが、工事が終了するまでご不便をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。

天祖神社では、神社の景観を維持し、鎮守の杜の尊厳を保つべく、氏子会費の収入をもって、維持管理を図っております。
本来、氏子会費は、神社より氏子の皆様のお宅にお伺いして頂かなければなりませんが、近年氏子会費の集金をしていただける方がなかなか見つからない状況でございますので、氏子の皆様には、神社にお越しの際にお納め戴いているところでございます。
しかしながら、氏子会費のお申し込みをされていても、なかなかお納め戴けなく、お納め戴いている方は、全体の2割に満たない状況がございます。
そこで、口座振替でお納めいただくようご協力をお願いしているところでございます。
是非、口座振替をご利用戴きたくお願い申し上げます。
なお、令和4年度より氏子会費を口座振替でお納めいただくには、下記のスケジュールでのお手続きをお願い致します。
◎ 口座振替のお申し出 4月10日(日)まで
(折り返し神社より手続き書類をお送りします。)
◎ 手続き書類のご返送期限 4月20日(水)まで


末社の神社名を聞かれる事が多くなりましたので、社名板を設置しました。
この社名板には、御祭神を記載し、QRコードから末社の説明を観ることが出来ます。
よろしくお願いいたします。


3月17日に発生した地震の後に、ホームページにアクセスが出来なくなりました。
これは、当神社のホームページで使っているGMOのサーバーが地震のため停電しサーバーが障害を起こしたためです。
誠に申し訳ありませんでした。
今後とも、当神社のホームページをご覧ください。


Googleマップに「天祖神社の小祠群」と表示されている場所に灯ろうを置きました。
この場所は、夜になると真っ暗になりましたが、夜でも明るくなりご参拝が出来ます。

昨年、大宰府天満宮より恵与を戴いた梅の内、「鹿児島紅梅」が満開になりました。
隣の「大宰大弐」も2分咲きです。
昨年は2月中旬に満開になっていました。今年は少し遅れている様ですが、これからが楽しみです。
昨年も、沢山の実が生りました。咲いた後の花殻は取ると実がなりませんので、花殻は取らないでください。ご理解と、ご協力をお願い致します。
(写真をクリックすると拡大写真が見られます。)


禰宜(ねぎ)を採用しました。
禰宜は、神明に奉仕する外、宮司を助けて事務に従事する神社の職員です。
かねてより神社本庁に具申しておりましたが、この度神社本庁より2月1日付で発令されました。
よろしくお願いいたします。


階段脇に灯ろうを置きました。
初詣の時に、階段が暗くて「つまずく」とのお話を頂きましたので、階段の脇に灯ろうを置きました。
階段が明るくなりましたので、これでつまずく事が少なくなるかと存じます。


令和2年2月に、大宰府天満宮より恵与を戴いた梅が、ほころび始めました。
たくさんの花を付けていますので、これからが楽しみです。
昨年も、沢山の実が生りました。咲いた後の花殻は取ると実がなりませんので、花殻は取らないでください。ご理解と、ご協力をお願い致します。

厄年の早見表を掲載しました。
(画像をクリックすると早見表のPDFがダウンロード出来ます。)
当社では、厄年のお祓いは、節分(2月3日)が終わってからお受けします。
2月4日は、立春(旧正月節)です。お祓いは旧暦でいたします。
この理由ですが、厄年は数え年(正月で年を取りますので、満年齢に誕生日前は2歳、誕生日後は1歳を足した歳です。)で行います。
旧暦なので、正月は新しい暦でいうと、2月4日が正月(旧正月)になります。
こういったことから、当社では厄祓いは2月4日からにお願いしています。
2月3日以前は、まだ前の年の暮のうち(12月)という事になります。
厄年のお祓いは、2月4日以降でお願いいたします。
当社では基本的に、お一組毎にご祈祷しております。お時間が前後することがございますので、ご承知おきください。


参拝順路が出来ました。
初詣のご参拝をされる方は社殿までの順路にしたがってお並びのうえご参拝下さい。
また、新型コロナウイルス感染症予防の為、マスクを着用して、間隔を空けてお並び下さい。
なお、参拝路は環境に配慮して、透水性能のある舗装をしてあります。
面積の3割り程度の体積の雨水(約3キロリットル)が保水されます。
表面は、緑色の自然石を使いました。


社務所のドアホンを「外でもドアホン」に交換しました。
今まで、社務所のドアホンはNTTドコモのiモードを利用して転送を行うドアホンを設置していました。
NTTドコモが11月30日を以てiモードを終了したことに伴って設置してあるドアホンの転送が行えなくなったため更新したものです。
従来よりドアホンを押した後の応答が遅くなるようですが、しばらくお待ち頂ければ幸いでございます。
よろしくお願いいたします。


自動販売機を神社に隣接している「区立経堂四丁目児童遊園」に向けて設置しました。
この「児童遊園」は、「災害時一時(いっとき)集合場所」に指定されていて、「仮設トイレ(マンホールトイレ)」や「防火水槽(消防水利)」があります。
設置した自動販売機は、災害停電時に神社で預かっているカギを廻すと、内蔵した電池が起動して無料で飲料水を提供します。
普段は、氏子の皆さんに安価で飲料水を提供するよう、神社は割戻金を受けないこととしました。


令和2年9月に設置した、手水舎の自動水栓を更新しました。
昨年、全国の神社を包括している「神社本庁」が、「新しい生活様式にあわせた祭典(神事)の心得」というチラシを作成しました。
このチラシの中で「手水はできるだけ流水を使用し、柄杓を使わないようにしましょう。」と書いてあります。
手水の作法では「ひしゃく」を使いますが、当社は、参拝者が多くないため、常時水は流してなく、ひしゃくに蛇口の水を受けて手水をして戴いておりました。
昨年設置した「自動水栓」の取付部分から水漏れするため、更新しました。
センサーが付いていますので、下に手を出すと水が出て、その後は自動的に止まります。
「自動水栓」の更新に併せて、お願いの文章も変更しました。
皆様のご協力を、お願い致します。


紫外線照射装置「Care(ケア)222」を拝殿(ご祈祷の際に参拝者が拝礼を行う所)の天井に設置しました。
波長222nm(ナノメートル)の紫外線を照射し、新型コロナの不活性化に効果がある装置です。
波長222nmの紫外線は人の目や皮膚への障害が少ない事が証明されています。
この装置は、なお一層の安全に配慮して、当社が設定した有人モードでは、15秒照射して約350秒消灯を繰り返します。
