道路沿いに鳥居が建っています。この鳥居は昭和35年10月1日に当時氏子であった企業4社より御奉納戴いた鳥居です。
しかし、参道より大きいため、両脇の民家に笠木の部分が越境していました。
鳥居の越境については、参道の両隣の持ち主とは了解されていましたが、このたび神社に向かって右側の土地が売却され、新しい地主になり鳥居の越境が問題になりました。
新しい地主と協議した結果、笠木の越境部分の敷地を購入する事と致しました。
わずかな面積ですが、鳥居の敷地を購入したことにより、鳥居が今まで通り現在の場所に建ち続ける事になりました。
宮神輿の宮入を掲載しました。
社殿の前で神輿甚句を詠い、鎮守様に宮入を奉告致しました。
宮神輿が経堂農大通りを出発しました。
今日は、小田急線の南側を渡御し午後7時頃に盛大に宮入をします。
経堂駅前交番の隣に神酒所を設置しています。神酒所開きは6日(土)の午前11時です。
この神酒所は、天祖神社直轄の神酒所です。この駅前の神酒所に奉納された奉納金は、すべて神社に納められ、御芳名は神社の掲示板にも掲示されます。
ご都合で神社にお越しになれない氏子の皆様は、この神酒所にご奉納頂ければ、幸いでございます。
台風24号は、夜半に東京を足早に通り過ぎて行きましたが、まれに見る強風が吹き荒れました。
この強風により、スロープ脇のサワラの木の根元が浮き上がり、傾いてしまいました。
その際、玉垣も一部倒れてしまいました。
天祖神社の境内は、世田谷区の保存樹林地に指定されていますので、早速区に連絡し、倒れると危険なので伐採すことにいたしました。
スロープの勾配を、なだらかにする工事を進めていますが、このたびコンクリートが張れました。
スロープの勾配は、バリアフリー法(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)に準拠し12分の1の勾配に致しましたので、車椅子で登ることが可能となりました。
御奉賛を引き続き受け付けております。
よろしくお願い致します。
小田急線「千歳船橋駅」の地図に広告を掲出しました。
ホームページがご覧戴けるように、QRコードも記載してあります。
線路の北側の道路を、線路に沿って経堂駅方向に歩いて頂ければ、当社に着きます。
よろしくお願い致します。
スロープ工事に伴う、玉垣の解体工事を始めました。
解体工事の後、スロープ工事を行います。
工事中、ご不便をおかけしますが、宜しくお願い致します。
引き続き御奉賛を、よろしくお願い致します。
謹啓 時下いよいよご清祥の御事とお慶び申し上げます。
日ごろ格別の御高配と御協力を賜り御芳志まことに有り難く厚く御礼を申し上げます。
また、平成12年に御奉賛を戴きました「神楽殿及び神輿太鼓蔵新築工事」に当たりましては、格別の御奉賛を賜り神楽殿が神社形式にふさわしく、御社殿の右側に御社殿から神様がご覧戴けるような形で新築されましたこと、改めて感謝の意を表するところでございます。
さて、神輿は神社のお祭には欠かせないものでございます。
現在の神輿は平成5年に御縁を戴き修理致しましたが、それから約25年が経過し手を入れることが必要になって来ております。
しかし、手を入れるにしてもそれなりの経費がかかりますので、それならば新しく現在の神輿より一回り大きな神輿を作成したらどうかと言う事になりました。
平成30年1月に放送されました、日本放送協会(NHK)Eテレの小学校3年生向け社会科の番組「コノマチ☆リサーチ」第17回「”オマツリ”ってなんだ?」は、経堂地域及び当社での撮影が行われました。
これは、地域の年中行事の中でお祭の歴史を調べお祭の意味や後世に伝え続けていく意義について学ぶと言うものでございました。
この中で、お祭における神輿の意味が語られ、改めて神社における神輿の意義が認識されたところでございます。番組はNHKのホームページからご覧戴けます。
一方、当社の女坂(スロープ)でございますが、勾配が急で車いすやベビーカーで登って御社殿に近づくことが出来ず、以前から改修が必要とのご意見を戴いておりました。
明治神宮では、「明治神宮鎮座百年記念事業」を平成29年より3カ年で執り行っているところでございます。
この中の事業の一つとして、「歩きやすい参道、昇降しやすいスロープの設置、安全に配慮した環境づくり」を上げ、車いすやベビーカーの利用者に配慮した工事を行う事とされております。(明治神宮記念事業の御奉賛は当社で受け付けております。)
当社におきましても、参道の石畳整備を平成20年に行ったところでございますが、さらにご高齢な参拝者に対応出来ますよう、早急に安全で気持ちの良い参拝環境を整えていく事が重要であると考え、スロープの勾配を緩やかにする工事を執り行おうと言うことになりました。
日本政府の地震調査委員会は、平成29年4月27日に今後30年以内に震度6以上の地震に襲われる確率を色分けで示した「全国地震動予測地図」を公開しましたが、千葉市や横浜市では80%を超えております。
当社の玉垣もスロープの右側(正面に向かって左側)が相当傾いており危険ですので、スロープ工事と併せて地震に対応するべく補修工事を行いたいと存じます。
経費の概算でございますが、
神輿 1千万円 寸法二尺(60センチ)漆塗り(神輿製作所の価格表から)
スロープ工事及び玉垣工事費 1千万円
内訳 スロープ本体工事費 約300万円
玉垣移設及び補修工事費 約400万円
諸経費 約300万円
合計 2千万円 でございます。
つきましては、各位には重ねての御出費を煩わし恐縮に存じますが、この趣意にご賛同を賜りたくお願い申し上げる次第でございます。
ご奉賛芳名は永く保存する所存でございますので、何卒宜しくご協力御奉賛を下さいますようお願い申し上げます。
尚、スロープ工事及び玉垣工事は今年の大祭に間に合うよう始めさせて戴きますので、宜しくお願い申し上げます。
敬具
平成30年5月吉日
天 祖 神 社 宮 司
天 祖 神 社 総々代
天 祖 神 社 総 代 一 同
(画像をクリックすると申込書のPDFがダウンロード出来ます。)
鳥居脇の解体工事の振動で欠けた鳥居の補修工事が終わりました。
経費は、解体工事の業者に補償して戴きます。
新しい石なので今は補修した部分が目立っていますが、今後周囲の石になじませる加工を致します。
よろしくお願い致します。
鳥居の脇で建物の解体工事をしていますが、工事の振動で鳥居が欠けてしまいました。
解体工事の業者に補償して戴く事になりました。
補修工事になりますが、目立たないように補修していきたいと存じます。
よろしくお願い致します。
社殿前の旗に「奉祝 天皇陛下御即位三十年」の旗を加えましたので、ホームページの社殿の写真を変更しました。
本年は、天皇陛下が御即位をして三十年の節目の年を迎えました。
東京都神社庁では、御即位三十年をお祝いして「奉祝 天皇陛下御即位三十年」の旗を謹製致しましたので、本日、当社社頭に掲出致しました。
南岸低気圧が接近して、東京に雪が降っています。
現在、世田谷区には大雪警報が発令されていて、夜半まで降り続くようです。
東京の雪は水分が多く、積もった雪の重みで枝が折れて、土に刺さるほどの勢いで落ちてきて、大変危険です。
明日の朝方には、まだ雪が残っています。木の枝の積雪に十分ご注意の上、御参拝ください。
本日14日(日)、おたき上げをしています。
煙が上がることがございますが、火災ではございません。
(消防署にお届けしてあります。)
近隣の皆様には、ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご容赦くださいますよう、お願い申し上げます。
ホームページの写真を普段の風景に変更しました。